―学術出版― |
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慶友社News | |
●新刊刊行案内 2月に『中国の青銅と鉄の歴史』 北京鋼鉄学院《中国古代冶金》編集部著 訳 者 館 充 監訳者 渡部 武/神崎 勝 わが国金属技術の源流である[中国前近代金属史]の全容を明らかにする著作の刊行です。 |
A5版 上製 192頁 定価8000円+税 978-4-87449-068-6 |
●マグロの本が出ました! 『マグロの文化誌』田辺悟著 江戸前鮨から、漁とその歴史、種類、料理までマグロの薀蓄が語られている。日本人はマグロが大好き。その百話の刊行です。これは紙上マグロの博物館です。読みやすく書かれており、一気にあなたはマグロ通になります。 著者は永年、「海」をキーワードに、『近世日本蜑人伝統の研究』『伊豆相模の民具』『日本蜑人伝統の研究』『海女』『網』『人魚』『海浜生活の歴史と民俗』などの著書を持つ、民俗学の研究者です。 ★早速紹介記事が出ました! 「神奈川新聞」11月5日(金)掲載 「マグロ文化」一冊に――歴史や食、資源まで網羅 |
46判上製264頁 定価:2800円+税 978-4-87449-067-9 2010年10月15日 刊行 |
詳しい内容をごらんいただくには、書名をクリック |
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マグロの文化誌 | 民族宗教を探る 阿弥陀信仰 |
道元禅師における 仏身の問題 |
定価:2800円+税 2010年10月15日刊行 田辺 悟著 |
定価:本体2,500円+税 2010年6月 蒲池勢至著 |
定価 :本体18.000円+税 2010年5月 山内舜雄著 |
田中宣一先生古稀記念論集 神・人・自然―民俗的世界観の相貌― |
博物館学特論 | 人の移動の民俗学 |
定価13,000円+税 2010年3月刊行 田中宣一先生古稀記念論集 編纂委員会編 |
定価2,800円+税 2010年5月刊行 鷹野光行著 |
定価10,000円+税 2010年3月刊行 松田睦彦著 |
ルネサンスを先駆けた皇帝 | タイ文化圏の中のラオス | 半島のくらし |
定価:2,500円+税 2009年9月刊行 吉越英之著 |
定価:本体9,000円+税 2009年10月刊行 新谷忠彦/クリスチャン・ ダニエルス/園江満(編) |
定価:8,000円+税 2009年12月刊行 小島孝夫/田中宣一編 |
東アジア先史学・ 考古学論究 |
続道元禅の近代化過程 | 出雲神楽の世界 |
定価:本体9,500円+税 2009年3月刊行 甲元眞之著 |
定価:本体18,000円+税 2009年5月刊行 山内舜雄著 |
定価:本体8,000円+税 2009年3月刊 勝部月子著 |
[会社案内] 1951年設立。その後、『信濃民俗記』『祭りの原理』などシリーズ『考古民俗叢書』を中心に物質文化的な研究書を相次いで刊行。なかでも『日本の民具』全4巻(写真集)の刊行は、「民具」研究を学問として定着させた。1989年以降には、シリーズ『考古民俗叢書』を充実し、マタギ関係、博物館学関係、鉄と日本刀、仏教・民間信仰など出版のジャンルを広げ躍進を続けている。 |
【更新日2011年1月17日】 |