【考古民俗叢書】 | |
伊那農村誌 向山雅重著 A5判上製 316頁 定価:本体5,000円+税 ISBN4-87449-121-9 1988年刊行 在庫有 |
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【内容紹介】 | |
伊那の農村に生まれ育ち、農村生活に深い愛情を持つ著者が、江戸時代の産物と生活形態、田畑への作付けなど、農家の経営・生活、商品経済への移行過程を資料と見聞に基づき、克明に記述する。 |
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【著者プロフィール】 | |
向山雅重( むかいやま‐まさしげ) 1904‐1990 大正-昭和時代の郷土史家。 明治37年7月6日生まれ。大正10年から昭和38年まで生地の長野県上伊那郡内の小・中学校で教員をつとめる。教壇にたつかたわら三沢勝衛、有賀喜左衛門、柳田国男にまなんで「郷土人の郷土研究」をすすめ、「山村小記」「信濃(しなの)民俗記」などをあらわした。45年柳田国男賞。平成2年1月24日死去。 |
【関連書の紹介】 | 向山雅重著 |
信濃民俗記 A5判上製/480頁 定価:本体4854円+税 ISBN4-87449-101-4 1990年刊行 第9回柳田国男賞受賞 続信濃民俗記 品切れ |
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